脂肪溶解注射 〜デンタスリム〜

関関根歯科医院 ヒアルロン酸「最近、顔にお肉が付いてきたかも・・・」
あなたはこのような悩みを抱えてはいないでしょうか?

当院では、安全性の高い薬剤を用いたお顔への脂肪溶解注射(デンタスリム)を採用し、患者様へご提供しています。脂肪溶解によるフェイスダイエットはフランスから始まり、現在では世界中で行われている人気のアンチエイジングとなっています。

お顔を引き締めたい方や、気になる部分の脂肪を取り除きたい方へオススメです。

歯科での脂肪溶解注射とは?期待できる効果と特徴

脂肪溶解とは、脂肪の気になる部分へ植物由来の薬効成分を注射することによって脂肪分を溶かし、取り除くための美容治療です。
特に、歯科においてはお顔周りの脂肪を分解して理想のフェイスラインを作ります。なかなか落ちない二重あごなどの脂肪を落とし、以下のような効能を得ることのできる安全な最新治療法です。

期待できる効果

1. 脂肪分解作用
2. リンパ循環作用
3. 肌のたるみ改善&ひきしめ作用

施術時間は5~10分と短時間。さらに極細の針で注射するため痛みも少なく、一般的な脂肪吸引よりも負担が小さいメリットがあります。さらに、ダウンタイムなどのデメリットも特になく、施術をしたその日にお化粧することもできます。溶けた脂肪細胞は、尿などと共に体外へ排出されます。

当院で使用する脂肪溶解注射は『デンタスリム』という薬剤を使用し、上記のような効果をおよそ2、3日でご実感いただくことができます。脂肪やセルライトを解消するほか、注射した部分への血管や皮膚循環の改善、エネルギー燃焼効果もあるため、リバウンドの心配もありません。
なお、1回でも効果は実感できますが、1~2週間おきに3〜5回程度をお勧めします。

脂肪溶解注射の適用部位

関関根歯科医院 脂肪溶解注射の適用部位①頬(ホウレイ線のあたり)
②下頬部
③側頬部
④下顎の輪郭
⑤顎下部(オトガイ)

安全性や副作用について

脂肪溶解注射には『フォスファチジルコリン』と呼ばれる、世界的に安全性の認められている専用の薬剤を使用します。ただし、他の医薬品と同様に、人によっては皮疹やかゆみ、気分不良といったアレルギー反応が出る場合もあります。こうしたトラブルを避けるためにも、当院では治療前にパッチテストを実施して安全性を確保しています。

注意点として、脂肪溶解剤には大豆を原料にしたレシチンと呼ばれる成分が含まれているため、大豆アレルギーの方は施術を受けることができません。また、脂肪細胞の溶解作用によって、稀に軽い腫れやむくみ、内出血、筋肉痛などが生じる場合があります。多くの場合、症状は化粧で容易に隠せる程度のものであり、数日で収まることがほとんどですが、痛みが激しい場合や、なかなか腫れの引かない場合には速やかに当院へご連絡ください。


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